厚労省の推計によると、全国で約26万世帯に引きこもりの人がいるとみられている。

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ひきこもり、日本国内で約26万世帯。(厚労省推計)

引きこもり支援で人員の不足訴え 横浜で全国連絡協議会開催

引きこもりの人や家族を支援するため自治体などが設置する
「ひきこもり地域支援センター」の全国連絡協議会がこのほど初めて横浜市で開かれ、
16道府県と9政令市の支援センター責任者や専門家らが支援方法や課題について情報交換した。

 協議会は6月29日に開かれ、約60人が出席。
相談者の直接訪問を巡ってはスタッフ不足や本人の了解を得ることの難しさを訴える声が出た。
精神科医ら専門医との連携を指摘する意見もあった。

 地域支援センターは、厚生労働省が2009年、社会福祉士ら専門家に相談できる地域の窓口として、
都道府県と政令市に設置を求め、全国で約40カ所に設置。昨年12月には連携強化を目的とした全国連絡協議会が発足した。
厚労省の推計によると、全国で約26万世帯に引きこもりの人がいるとみられている。

編集長の所感

国、地域、行政、自治体、NPOなどなんかどうでも何でもいいのだけど、
このあたり本間にしっかりと考えて、どんどん動いていかへんと全然あかん。

こういった現実がどす黒く、粘着して横たわっていることが、
この日本全体を覆う閉塞感の一つの遠因にはなっていると思う。

こんな社会に誰がした?

こんな世界のままでいいわけがない。

下流社会、下層社会の最下層から目を逸らすことなく、背を向けることなく、向き合っていく。

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