Home > 編集長のひとりごと > こんなクソみたいなサイトが無くなることが、僕の喜びであり、希望。
はい。元気ですか?
僕は元気ではありません。肩凝ってるし、暑いし、ものすごく疲労困憊。
さりとて、悲しい事件があるたびに、まだ死ねないと思う。
最近徐々にいろんなことが同時並行に進んできています。
あと僕の工数、ボトルネックマルタ状態をいかに解消するかってところです。
はい、これ言い訳です。まだまだ圧倒的努力ができていませんので、
日々頑張ります。
あまり体系的に本サイトについて、
そもそものところと今後どうしたいのか?とかを書いたことが無いので、
少し書き綴ってみたいと思います。
このサイトは、
過去につらい経験や悲しい思いをした人に記事を提供してもらい、
同じような思いをしている人に対して、
一人じゃない、自分だけじゃない、昔はこの人もそうだったんだ、
なんて感じてもらうためのサイトです。
同苦共有コミュニティとでもいいましょうか。
そんな感じになればなーなんて思います。
で、そんな場所がなぜ必要なのか?というと、
一人きりで悩み苦しむと、さすがに絶望的になりすぎるからです。
親も学校の先生もしょぼいし、上司も部下もしょぼいし、
みたいな感じでもそれでも日々生きるしかないのです。
みんな大なり小なり、悩みや苦しみ、不安を抱えながら生きています。
僕もそうです。
ただ、やってくしかない。
頑張るしかないし、さぼりたい時はサボればいいし、
ゆっくりすればいいと思います。
とにかく、自分を攻撃したり、他人を攻撃したり、
自暴自棄になったりとかは、ちょっと残念すぎるので避けてほしい。
最悪、PCでもモバイルでもいいので、
このサイトを見て、いろんな人がいるんだなーと思ってもらって、
生きる勇気や希望まではいかなくとも、
とりあえずもう少し生きてみようか、
とりあえずまあ自殺はまだいいか、
と思ってもらえるとすれば非常にうれしいなーと思っています。
ただ、このサイトも実験的なところがあるので
まだまだ今後どうなるかはわかりません。
僕は、なるべく多くの人の意見に耳を傾け、
色々と社会情勢にもアンテナを張って、臨機応変に動きたいと思います。
もちろん、こんなクソみたいなサイトがなくなることこそが、
僕の喜びであり、希望でもあります。
ただ、こんなクソみたいなであっても、
それが誰かの何かの役に立つのだとすれば、僕は皆さまの貴重な経験、
思いをこのサイトに蓄積していくことによって、
今も悩み苦しみ続けている他の誰かに、僕はこのサイトを通じて、
届けていければと考えています。
ぜひ引き続き、皆様のご協力と、ご意見など頂きますようお願いいたします。
もうなるべく一人でも殺させたくはない。死なせたくない。
僕の想いはそれだけです。
丸田勝也
はじめまして。丸田勝也/ここおる編集長です。このサイトは、私が命を懸けて取り組みたいと考えているものです。いったい私が世界に対してどのように貢献できるのか、最大付加価値はいったいどの分野なのか、まだまだ模索中の段階ではありますが、このサイトは最初の取り組みです。ぜひ今後とも、本サイトの方針、運営に対してなどご意見・ご感想等お待ち申し上げております。@cocooru @katsuyamaruta