Home > 編集長のひとりごと > 敢えて僕が不完全ながらも始めた理由。
それは、いつ死ぬかわからないから。
僕は、現在28歳。たまに過去のブログを読み返していても、
ほぼおんなじことばかり考えていたことが分かる。
現在、東京に2007年に来て、6年目になる。
3年間は新規事業の立ち上げと推進に没頭した。
4年目、5年目は、苦しみながらも何とか組織の中で努力し、
努力し、頑張ろうとしていた。
そして、6年目。色々と組織体制も変わり、人間も入れ替わった。
僕は、2010年頃もいろんな活動を一度考えたが、
その時は事業に専念することにした。
ただ、2011年に具体的に色々な活動をし始めた。
年齢や状況など、さまざまな状況、要因があったがそれはここでは述べない。
色んなNPOを見た。勉強会、セミナー、シンポジウムなどなど。
社会起業家と呼ばれる人たちにもたくさん会ってきた。
結論は、僕は誰の上とか下でもなく、
丸田勝也として、好きなようにやらへんとな、ということ。
良くも悪くも僕は、誰かの迷惑にはなりたくはないし、
僕自身遠慮もしたくないしね。
ってことで、敵でもないし、悪でもないのだけど、
それすら恐れずに、僕は僕のやり方でやっていこうと思う。
1984年2月24日に生まれ、現在2012年6月3日、28歳。
確実に僕は、今から100年後、
2112年6月3日には、この世界には存在していない。
ただ、この記録は、その時には残っているのだろうか?
ま、無くてもいいけどね。別に。
自己満足、虚栄心、ナルシストなのかもしれないし、どうでもいい。
色々と面倒なことは、あまり好きじゃない。嘘は嫌い。
余計な社会性とかも僕は嫌い。
だから、人付き合いは少ないし、一人がものすごく好き。
味方もいらない。ただ、自分で在りたい。
何の社会性もなく、面白味もなく、協調性も何もないのだけど、ま、しゃーない。
取り繕うことや、虚飾や虚栄がホントに、気持ちが悪いねん。
そうじゃなくて、性善説から、心からそういう振る舞いができている人、
他人への興味や仲間意識がある人など、本当に魅力的に感じる。
愛されて生まれてきて、育てられてきたんだなーと。
僕はまだまだそうはなれないし、なってもいいのだけど、
やっぱり僕は知ってしまったから無理なのだ。
知った以上、僕は自分と自分の周りだけの楽しい快楽、
幸せな日々ではなく、そして直接的に何かできないから、
どうせなら、誰もやらないこと、
誰もセンシティブで取り上げないようなところを、
どんどん見える化したいと思う。
まずはそこから始めたい。
これが、『敢えて僕が不完全ながらも始めた理由』だ。
あんまりまとまりはないし、たいした中身も無いのだけど、
ちょうどワールドカップ最終予選オマーン戦の前に少し時間ができたので、
かるーく書き綴ってみた。
透徹した精神でもって、ただひたすら自己とこの世界を考えながら、
残りの時間を費やそうと思う。
僕がやることは変わらない。いずれすべてを明るみに。
世界がこのままでよいわけがないのだから。
死ぬまでやるで。
公明正大に、誠実に。
2012年6月3日 19時頃 丸田勝也
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