Home > 編集長のひとりごと > 毎日疲労困憊。打ちひしがれながらも、やめないこと。
少し仮眠を終え、先ほど目覚めた。
おそらく、11時半頃に眠り、3時頃起きたってことだろう。
カラダはぼろぼろ。特にふくらはぎがぱねえ。
スーツをハンガーにかけるだけでも一苦労。
シャワー浴びるとまだリフレッシュできる。
この季節、この時間は、浴室を出るとまだ、寒い。
開けている窓を閉めないと。
ってことで、今から少しだけ振り返る。
昨夜は、ボランティアの不登校の子の学習支援。
これも、そろそろ開始して1年ほどになる。
ボランティアだし、センシティブなので、
背景や現状などは一切書けないのだけど、
完全にボランティアとして、活動している。
勉強を教えることは、それほど難しくはない。
それ以上に難しいことがある。
それについて、毎回考えるのだけど、かなり難しい。
このあたりもまた整理して書きたいと思う。
おそらく、測ってはいないが、
直近1カ月で3kg程は体重が減ってそう。
ま、夏だし、多少はカラダも軽くなるのでいいかな。
とにかく、色々とやりたいことが多い。
やらなくてもいいこともあるし、
逃げることもできるし、ごまかすこともできる。
ただ、それって、やっぱり自分の覚悟、約束、
この世界に対しての責任とか、そのあたりの感覚なんだろうと思う。
器用貧乏って感じのことなのかもしれない。
さりとて、まだもう少し、もう少しだけ、このまま継続したい。
変えることは、いつだってできる。
全てをまっさらに、そしてもっとドラスティックにやることなんて、
むしろ僕の真骨頂。
だけど、まだそれは究極の選択。判断。
いつだってできること。
この理不尽な毎日、不条理な状態に毎日接しながら、
そして不毛なことに向き合い続けることで、
考え、行動することを繰り広げながら、
誰からも見向きもされず、評価もされず、
むしろ揶揄され、罵詈雑言や誹謗中傷、
なんてものもありながら、それでも自分なりに考え、
考えて、行動して、また考えて、一歩一歩、進んでいければと思う。
この言葉は、僕にとっては、いまいちよくわからない言葉。
ただ、日々の中でよく他者から投げかけられることがある。
おそらく、そういう人種に生まれてしまったってことなのだろう。
僕にはよくわからない。
別に、ただの自己満足。
虚栄心なのかもしれないし、ヒロイズムでも構わない。
ただ、自分が向きあいたい部分、なんとかしたい部分には、
そのどろどろした部分、漆黒の底なし沼であろうと、
僕はそこから逃げたくはないと思う。
それだけは、僕は約束する。これが、僕の生き方だ。
周りにはかなり迷惑をかけるかもしれないが、
分かる人にだけ、分かってもらえれば、それでいい。
短い人生、思うように、好きなように生きて、死にたいと思う。
ただただいつも思う。僕は一人だと。
もちろん、相対的ではなく、主観的に、だ。
別に断絶しているわけでもなく、
色々なかかわりがあるが、心のどこかで僕が拒否している。
それが僕の弱さなのか、特徴なのか何なのかはいまだにわからないが、
ま、分からないままでもいいと思う。
こういうもんなのだから。厭世的ではあるが、絶対に諦観はしない。
諦観したり、虚飾や脚色の世界に生きるぐらいなら、
死んだ方がましだ。生きている意味が無い。価値が無い。
言い訳なんていくらでもできる。
やらない理由、自己の正当性なんて吐くぐらいならば、
一人でも多くの人たちと向き合い、出来ることを、
ただがむしゃらに取り組んでいきたいと思う。
さて、仲間との約束がある。
もっともっと、リミッターを外し、
どんどん巻き込んでいかなければ、と思う。
今はこのあたりで終わりにしておく。
僕のやるべきことは変わらない。
『予ハ常ニ諸子ノ先頭ニ在リ』栗林忠道
彼に恥じることなく、生きて、死ななければならない。
ってことで、日々おんなじことばかり考えているだけなんやけどな。
僕にとって、何が大切か?何が本質か?などは、自分なりに答えがある。
あとはそれに向かって、死ぬまで生きるだけ。
それが間違っていようとなんだろうと、そんなこと知るか。
公明正大に、誠実に。
2012年6月5日 AM 03:28 丸田勝也 @自宅にて
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