大学を中退してから現在まで、人材派遣等を行う企業の管理部門で働いています。当初は時給制の契約社員...

Home > 【連載記事】不登校だった僕 > 僕が転職を決意した理由

a0002_008409_m
僕が転職を決意した理由
大学卒業後の僕

大学を中退してから現在まで、
人材派遣等を行う企業の管理部門で働いています。

当初は時給制の契約社員としての採用でしたが、
入社から約4ヶ月で月給制の準社員に登用となりました。

人間関係にも恵まれ職場の雰囲気はよかったし、
仕事終わりに飲みに行ったり、
休日も会社のメンバーで泊まりに出かけたりと、
楽しく過ごしていました。

僕が転職を考えた理由

それでも転職したいと思ったのは、
好きな業界(携帯電話やインターネット関連)で、
サービスの展開力のある企業への憧れからです。

でも、それだけではなく、運がよかったというか、
転職に向かって風が吹いているようだったところもあります。

きっかけは、何気なく登録した人材紹介会社から電話が掛かってきたときに、
以前から行きたいと考えていた企業の採用募集を行っていることを知ったことです。

人材紹介会社の面談、書類提出、1次面接、2次面接と進み、
その後ちょうど1週間で内定の連絡を頂きました。
内定の連絡はとても嬉しかったです。

しかし、今の職場を1ヶ月後に辞めなければいけない事を考えると
寂しい思いが強くなって、本気で悩みました。

友だちに相談をしたら

「一番行きたいと思っていた企業から内定をもらえることなんて
そうある事ではない。今の職場の人間関係は続けていける」

と言ってくれました。

私は、転職を決意しました。

今から思えば、内定を蹴る理由なんて何も無かったと思います。
入社後のことなんてわからないのが当たり前のことですし。

僕が転職中に考えていたこと

私は転職活動をしながら、一つのことを考えていました。
私は中学の時に不登校を経験し、
中学3年の時はほとんど学校に通っていません。

また、大学は経済的な理由で中退しました。
転職活動をしながら、そんな人でも働きたい企業で働けることを
自分に対して証明したいと強く思っていました。

就職氷河期とか、高卒は大変とか、
そんなマイナスの事ばかり言う社会は
可能性を無理に小さくする気がして嫌です。
生きることに対しては相対的にではなく、
自分はどうするかで考えたいのです。

学校に通うのが辛い人・不登校の人へ

今、いじめの事件がメディアに多く取り上げられています。
私は自分を傷付けてまで学校に行かなくていいと思います。
私は中学で不登校になったからこそ、本当に行きたい高校を見つけました。
不登校になってもちゃんと生きていける道を探せます。そして、探しましょう。
生きる場所は学校以外にもきっとあります。

就活に失敗した人へ

就活に失敗して自殺する人がいます。
新卒でいきなり正社員になれなくても、
いいのではないでしょうか。
安定した正社員を目指すなら、
アルバイトや契約社員から始めて
転職しながら正社員を目指すこともできます。

全ての人へ

学校に通う生徒にとって、
学校は一日の間で一番長くいる場所です。

その場所で生きていけない状況の時、
他の道なんて考える余裕はありません。

「学校=社会」で、
不登校は社会からの脱落だと考えてしまうのも仕方ありません。
いじめ等で通うのが辛い子どもが近くにいたら、
どうか他にも居場所を探していけること、
無理に通う必要はないことを伝えて欲しいのです。

学校に通いにくくなった子どもが、
簡単にフリースクールやフリースペースという道を
選択できるようになれば良いと思います。

そのような子どもに寄り添える大人が一人でも増えて欲しいと思います。

共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
blog comments powered by Disqus

Home > 【連載記事】不登校だった僕 > 僕が転職を決意した理由

はじめまして。丸田勝也/ここおる編集長です。このサイトは、私が命を懸けて取り組みたいと考えているものです。いったい私が世界に対してどのように貢献できるのか、最大付加価値はいったいどの分野なのか、まだまだ模索中の段階ではありますが、このサイトは最初の取り組みです。ぜひ今後とも、本サイトの方針、運営に対してなどご意見・ご感想等お待ち申し上げております。@cocooru @katsuyamaruta

ここおる編集長丸田勝也の俺の考え
フィード

Return to page top