自己嫌悪の中、母は私を様々な場所へ連れ出してくれました。ショッピング、ネズミの王国、名古屋、沖縄...

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【高校1年女子】私のいじめと不登校体験記(後編)

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【高校1年女子】私のいじめと不登校体験記(前編)はこちらをお読みくださいです。
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自己嫌悪と、母の優しさ

自己嫌悪の中、母は私を様々な場所へ連れ出してくれました。
ショッピング、ネズミの王国、名古屋、沖縄、札幌、仙台・・・濃い一年間でした。
写真を撮られても、最初のころは上手く笑えず、仏頂面の写真ばかりでした。
次第に心が晴れていき、笑うことができるようになりました。
私はいい親を持ったと思います。

先生とは理解し合うことは無理でしたが、今の我が家の方針を認めてくださり、
「外へ出なさい」「補導されても、先生に許可は取ってあると言いなさい」と
私が籠らないよう、配慮していただきました。
自宅への訪問も無くなっていきました。ここが一番大きかったかな。

学校には行けてませんでしたが悩んだり、死のうかな、と思う日はなくなるわけではなかったけれど減っていきました。TVを見て、笑い転げることも思い出しました。

日常を取り戻し、進学への想い。

普通な精神を徐々に取り戻した私には欲が出てきました。進学したい。
学校へ進んで自分の得意なことを見つけたい。ここが頑張り所なんじゃないかな。
そこで、嫌いな先生(笑)に相談し、不登校の為の合同学校説明会に参加し、
今の高校を見つけました。

高校については詳しいことを書くと身バレしてしまうので
(今までの文章でわかる人にはわかってしまいますが大丈夫!)
割愛させていただきますが一念発起し、推薦をいただき、受験会場まで行って、
沢山の人の中で受験しました。
見事、合格できた時の喜びは何にも代えがたく、私と、周りのたくさんの方が協力してくださり、
頑張った証拠でした。

私の高校生活

今では1か月もたっていませんが友達と呼べるような人もでき、
初めて学校帰りの寄り道カラオケを体験して、今度皆で遊びに行く予定です。
勉強はボチボチ、やる気は十分!

でも、頑張りすぎない!
とりあえず、今はこんな感じです。
まだまだ先の長く感じる高校生活、楽しいものにしようと笑顔を忘れずに続けていきます。

私が伝えたいこと

私の体験談なんて、多くの方のつらい経験に比べれば軽いものかもしれません。
でも、今、学校に行けない方や、
そんなお子さんをお持ちの方には知っていてほしいことがあるのです。

学校に行けていない人へ

まずは、学校に行けていない人。あなたが悪いわけじゃないから、
ネットに頼ったっていいし、泣いて暮らすのも今は必要だよ。

でも、溺れちゃいけない。
自分が何をしたのか、分からない人も多いと思うけど、
今を打開しなきゃいけないって気持ちは自己嫌悪を引き起こすとしても持っていてね。

それがいつか、自分を、周りの人を動かすエネルギーになるから。
それまではお休みの時間として、ゲームをしたって出かけたってなにしたっていい。
何もしたくなければ一日中寝ていたっていい。

ただし、自分の中でやらなきゃいけない時期を必ず、決めてはおくこと!
そして、やらなきゃいけない時期が近付いてきたらやらなきゃいけない状況にすること!
何から始めたっていい、三食食べるとか、規則正しい生活を1週間だけ送るとか、
パソコンを1日見ないとか。
そこで頑張らなきゃ。優しさに溺れちゃいけないけど今はゆっくりしてください。
「経験者は語る」、です(笑)

親御さんへ

さて、親御さん。世間体、金銭面、将来的不安など気になることも多いと思います。
自分の育て方が悪かったのかな、とか。

反抗する子、自閉する子、ただの怠け性の子、
様々な形があって一概にこうしたらいいですよ、
なんてたいそうなことは言えませんが、少し、待ってください

優しく話しかけてください。人のいる中に連れて行ってあげてください。

笑いかけてください。そして、共倒れしないように気を付けてください。
難しい事ばかりかと思いますし、理解できないことも、
その子に合ってない対処法もあると思いますが、希望を持って接してください。
いつか、道が開ける時がくるのです。

年単位で時間がかかりますが、「誰か」を待っている子はたくさんいます

最後に皆様へ

なんだか、宗教的な文章になってしまったような・・・(笑)

少なくとも、私はそうだったって話なので「必ず」、ってことは存在しません。

私も記憶が思い出に近づいた気もします。
えー、ここまで見てきてくださった皆様、お付き合いありがとうございました。

では、この文章が掲載され、一人でも救われる人が出ることを祈って。

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